庭木に起こるさまざまなトラブル【伐採業者への依頼も検討しよう】

庭木の伐採は業者に任せよう【健康に育てる秘訣】

庭

庭木の剪定や伐採をしないまま放置することによって、どのような庭木のトラブルが発生するのでしょうか。

庭木の健康トラブルとは

庭木の病気について教えてください
代表的な庭木の病気としては、「根腐れ」「亀裂」「空洞」の3つが挙げられます。初期であれば、剪定などの対処を行なうことにより、伐採をせずに回復させることはできます。しかし手遅れの状態になると庭木の伐採をしなくてはなりません。庭木の倒木トラブルが発生した場合、自分の家や隣家に大きな被害を与えてしまうこともあります。定期的に庭木の剪定や伐採といった手入れを行なうことが何よりも大切です。

認識のズレはトラブルの原因になる

庭木の伐採方法には種類があります。伐採の方法を知っておくことで、業者に依頼する際のイメージのズレを回避することができるでしょう。

伐採方法の種類

皆伐(かいばつ)
林や森林などの広いエリアの木を全て伐採する方法です。所有する敷地内にある複数の木を伐採する際に、この方法が用いられます。
択伐(たくばつ)
間伐とは違い、指定エリア内にある伐期に達した木だけを伐採する方法を択伐といいます。伐期以外にも、一定の基準を決めて伐採してもらうこともできます。
間伐(かんばつ)
他の木の成長を促すため、日光を遮る木や、土壌の水や栄養を奪う木を間引くことを間伐といいます。木以外にも、庭に植えている花の成長のために行なうこともあります。
除伐(じょばつ)
庭や森林を管理する上で、問題となる木を伐採することを除伐といいます。木の成長を促す間伐とは違い、敷地外にまで成長した木を取り除くなど、所有する土地の管理をする意味合いが強い伐採方法です。
本数調整伐
保安林の維持と管理のために行なう伐採を、本数調整伐といいます。主に林業を営む業者が行なう伐採であり、山の環境を保護するため、余分に生えた木を取り除くことを意味します。

まとめ

所有する土地の範囲や、伐採する木の本数、目的に合わせ、最適な伐採方法を選択しましょう。

庭木の伐採をしないで済む方法

庭木

庭木に以下のような病状が見られた場合、いち早く対処を行なう必要があります。対策方法をチェックしておきましょう。

庭木に発生する病状と対策方法

根腐れの原因と対策
根腐れは水はけの悪い場所や、土へ過度に肥料を与えることで発生します。このような根腐れが見られる場合は、腐った根の除去と植え替えによって対処を行なうことで、庭木の根腐れを防ぎ、伐採をせずとも健康に回復させることが出来ます。
亀裂の原因と対策
木の亀裂は、枝が広く水平に伸びたことにより、木の幹に大きな負荷が掛かるため引き起こされます。庭木の幹に大きな負荷がかかった状態が続くと倒木する危険性もあり、周囲の安全為に伐採をすることになります。しかし、まだ亀裂が浅い場合は枝を適度な長さに剪定し、亀裂部分をワイヤーで固定することで対処できます。また、シロアリなどの害虫が原因はとなって亀裂が入ることもあります。害虫が原因の場合は殺虫剤によって駆除し、亀裂部分に癒合剤を塗りましょう。
木の穴の原因と対策
木の空洞の原因は、不適切な枝の剪定によって起こります。剪定の方法を間違えると、樹皮が切り口を覆うことができないため、腐れや害虫の影響により内部が空洞になるのです。対策として無理な剪定を避け、樹脂などで埋めることや木を支える支柱を立てることが挙げられます。

まとめ

これらの対策はあくまで木を枯らさないための予防措置です。対策を行なっても木が枯れてしまった場合や、すでに手遅れとなっている木は、安全のために伐採を行ないましょう。

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